Q1:部活動にどんなものがありますか?
A1:本校の体育系・文化系・局の部活動は、学校案内にあるとおりです。
Q2:部活動の練習内容は?
A2:運動部の練習内容は、各部、アップから始まり、体力づくり、基礎・基本練習、応用練習、ゲーム練習など様々
です。部によっては、大会前、毎週のように他校との練習試合で強化も図っています。詳しくは、オープンハイス
クールのときに、部活動見学の時間を設けてありますので、その時に見てはいかがでしょうか。
Q3:体育系の部活は何が強いですか。
A3:特に、ボート部、陸上競技部は毎年全道大会に出場する常連校です。他、活発に活動している部活動も多く、
熱心に練習に励んでいます。
Q4:部活動の時間はどれくらいですか。
A4:活動日や時間帯は、各部活動によって様々です。平日は午後7時まで、休業日は朝8時30分ごろから夕方
5時ごろまでの間で、時間帯は部活動によって異なります。
Q5:学科が異なっても部活動は一緒にできるのですか。
A5:学科が異なっても部活動は一緒に行います。
Q6:部活動に参加しなければ、何時くらいに帰れますか。
A6:本校の放課時間は、午後3時15分です。その後、清掃活動等がありますので、部活動に加入していない
生徒は午後3時30分ごろ下校することが可能です。
Q7:水泳の授業はありますか。
A7:ありません。
Q8:冬の体育の授業は何をやっているのですか。
A8:1月・2月は、網走レイクビュースキー場でスキー授業を行っています。1日6時間体育の時間で、合計2日間
行われます。上達レベルに合わせて、授業は展開しています。
Q9:桂陽高校の行事はどんなものがありますか。
A9:本校の行事の詳細は、学校案内にあります。宿泊研修、見学旅行、桂陽祭(学校祭)、体育祭など様々な行事を
行っています。
Q10:「体育祭」では、どんなことをするのですか。
A10:昨年度は、バレーボール・ソフトボール・ドッジボールなどの球技種目、綱引きや代表リレーなどの種目を行い
ました。
Q11:マラソン大会は何キロくらいあるのですか。
A11:男子は約12km、女子は約8kmの距離を走ります。男子の速い生徒ですと、45分ほどで帰ってくる生徒も
います。
Q12:修学旅行はどこに行くのですか。
A12:修学旅行は、宿泊研修と見学旅行を合わせたものを指します。行程は年度によって若干異なります。
近年の宿泊研修では1年次4月に、足寄のネイパル足寄で2泊3日の日程を行っています。
近年の見学旅行では2年次10月に、3泊4日の日程で関東方面または関西方面に行っています。
Q13:何か生き物は飼育していますか。
A13:小学校や中学校の学級飼育のように、生き物の飼育は行っていませんが、実験材料として数種類
の微生物(ボルボックス、ミカヅキモなど)を培養しています。
Q14:「売店」はありますか。
A14:あります。昼休みの時間帯に外部の業者が来校し、パンの販売を行っています。日によっては、パンが
売り切れることもありますので、昼食は、持参するのが望ましいでしょう。また、生徒ホールには、自動販売機
が設置してあり、飲料水の販売も行っています。
Q15:「校則」を教えてください。
A15:高等学校ですので細かい校則はありますが、高校生らしい服装・身だしなみ・態度など一般的に考えられる
ことばかりです。
Q16:授業時間は何分ですか。
A16:50分です。どの高校に進学しても一生懸命、学習に取り組まなければなりません。いかに授業を大切に
できるかが重要になるでしょう。
Q17:(バイク・自動車の)免許は取得していいのですか。
A17:バイクの免許は、遠方の生徒で通学に困難をきたす生徒については、特別に許可をして免許を取得させる
ケースがありますが、多くの場合は許可をしていません。自動車の免許は、3年生になり進路が決定した生徒
を対象に、許可を出して取得させています。いずれも、保護者の方に来校していただき、面談を実施して許可
を出しています。無断での取得は厳禁です。
Q18:学科によって卒業後の進路は違いますか。違うとすれば、どのくらい違うのですか。
A18:大まかに言うと、本校の進路先は、50~60%が進学(大学・短大・専門等)で、就職が40~50%です。学科
によって、大きくは変わりませんが、学科間で3年間で学習する科目の違いがあります。出願する学校によって
出願条件が違いますので、学習した科目によっては希望進路が制限される場合もあります。また、商業科・事務
情報科においては、専門的な資格を取得する生徒もいます。上位の資格を取得する生徒は、就職や進学に有利
に働くことは間違いありません。
Q19:「商業科」では、どんな授業をしていますか。
A19:詳細は、学校案内の商業科・事務情報科のカリキュラムを見てください。商業科ですので、簿記や会計といった
科目の他に、原価計算、プログラミングといった専門的な科目も選択することで学習できます。また、本校の
特色としては「課題研究」などの科目で、起業等に関する学習をしています。