校章・校歌

校章
校章の図案は、網走の指定木である「桂」の葉3枚をモチーフとし、3年間の高校生活や、「知・徳・体」、さらには「学校・家庭・地域」を象徴しています。
また、「高」の字を囲む輪は、共に学ぶ仲間の友情や、温もりある豊かな学校生活を願う気持ちを表しています。
輪の頂点には、オホーツク海を象徴する波をあしらい、校旗の地色と輪の内側には、網走のシンボルカラーである「オホーツクブルー」を配し、網走の地で実りある高校生活を送り、やがて社会に貢献する人間に成長してほしいという願いを込めています。

デザイン 北海道網走向陽高等学校 第24代校長 中田 千年
 

 

 

北海道網走桂陽高等学校 校歌
作詞  井村 美彦(初代校長)
作曲  石倉 満郎
編曲  亀井 博史
1 清明の 山脈遥か 光映ゆ 群青の海
風薫り 桂はそよぐ 水の府の 美しき郷よ
眉高き 若人集い  掲げしは 久遠の理想 久遠の理想
ああ 誇らしき 立志の丘よ 桂陽 桂陽 我ら桂陽

2 悠遠の 氷原眺み 鳥翔くる 凛冽の空
朔風に 桂は雄々し  北辰の 永遠の光よ
頬熱き 若人集い  究むるは 涯しなき道 涯しなき道
   ああ 逞しき 錬磨の丘よ  桂陽 桂陽 我ら桂陽
桂陽 桂陽 我ら桂陽